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【舞浜】ディズニーシー恋活♥【★1人参加歓迎・友達参加OK★】
2020/04/01 23:58
ディズニー
ディズニープリンセスは、子どもから大人まで女子に人気の憧れの存在ですよね。
最近では、ディズニー・ハロウィーンでの仮装でもディズニープリンセスの人気が高まってきていると感じます。
そんなディズニープリンセスが人気な理由は以下のように様々。
上記のように、ディズニープリンセスには女子の人気を集める様々な要素があります。
また、プリンセスによってストーリーやキャラクターが変わってきたり、それぞれのプリンセスが違った美しいドレスを着ているのもディズニープリンセスの魅力の一つですよね。
私はあのプリンセス推し!なんて、好きなプリンセスがいる方も多いのではないでしょうか。
そこで本日は、たくさんの魅力が詰まったディズニープリンセスの人気ランキングを、私の独断と偏見で紹介します。
※記事内にある仮装の画像は許可をいただいて掲載してます。
「美女と野獣」は1991年に制作されたディズニーの長編アニメーション映画。1994年にミュージカル化、2017年には実写映画化されています。
街では変わり者と言われているが、本や空想が大好きなベル。
発明大会に出かけたっきり帰ってこない父モーリスを探しに行き、モーリスの代わりに自分が身代わりとなってお城に留まることを決めます。
そのお城は、魔女に姿を変えられて野獣になってしまった王子様やルミエール、コグスワースなどの住む魔法のお城でした。
人を愛し、愛されるという「真実の愛」で王子様は野獣から元の姿に戻れるというのです。
ベルとの生活で野獣の心も変わっていき、最後には「真実の愛」の力で魔女の魔法が解けて野獣は元の姿に戻ることが出来ます。
先程も触れたように、ベルは野獣のお城に囚われた父モーリスに代わり、自分が身代わりになることを決めます。
野獣の姿を見ると一瞬怯むベルでしたが、それでも意思を曲げずモーリスをお城から去らせます。
また、お城から鏡を使ってモーリスの様子を見てガストンたちに酷い扱いを受けていると知ると、勇敢にもお城から去り父親を助けに行くシーンも。
家族のために困難にも立ち向かっていき、とても勇敢で愛のあるプリンセスですよね。
映画冒頭で、ベルが本を読みながら「朝の風景」を歌っているシーンがおすすめ。
「ここが一番好きなシーンなの。王子様に出会ったのに、チャプター3まで気づかないのよ」というようなことを歌っています。
これってそのまま映画「美女と野獣」のストーリーに繋がっていますよね。
最初は野獣を恐れていたベルでしたが、野獣と一緒に生活するようになり徐々に野獣の心の美しさに気付いていくベル。
そして「愛の芽生え」の「そうね、彼は王子様じゃないわ。でも彼の中には簡単には見えない何かがあるの」という歌詞にも繋がり、物語の世界と現実の世界が繋がってベルもワクワクしていたのではないかな?と考えてしまう大好きなシーンです。
ちなみにこの2つの歌詞の部分はメロディーが一緒になっているんですよ。
曲からも物語の繋がりが感じられるなんて、アラン・メンケンさんの曲の素晴らしさが光っていますよね。
東京ディズニーランドには、映画「美女と野獣」をテーマにしたエリアが2020年5月中旬頃にオープン予定。
新エリアでは、「美女と野獣」の物語を巡る「美女と野獣”魔法のものがたり”」という新アトラクションや、ガストンの酒場を意味するレストランが出来る予定なんだとか。
今から「美女と野獣」エリアではどんな楽しい世界を体験出来るのか楽しみですね。
「アラジン」は1992年に公開されたアニメーション映画で、その後2011年にミュージカル、2019年には実写版映画も公開されています。
砂漠の王国アグラバーで、アブーと一緒に貧しい暮らしをしていたアラジン。
ある日市場に隠れてやって来たプリンセスであるジャスミンに一目惚れをし、洞窟で出会ったランプの魔人ジーニーに自分を王子様にしてもらうようお願いします。
その後、自分が本当の王子様ではない、ということが周囲に知られてしまうとジャスミンから身を引こうとしたアラジンでしたが、アラジンの心の美しさを認めたサルタンが、王子様でなくてもプリンセスと結婚出来るよう掟を変える、というハッピーエンドで終わります。
ジャスミンは、アラジンと出会う前から王女として暮らしていたというディズニーには珍しいプリンセス。
そのため、ジャスミンは見た目の美しさだけでなく、言動や行動からも高貴な雰囲気が溢れています。
また、アラジンがジャファーから魔法のランプを取り返す隙を作るために、ジャファーとキスをしてしまうシーンも。
ジャスミンは悪に屈しない、芯の強いプリンセスです。
ジーニーの魔法でアリ王子に変身したアラジンと、ジャスミンが初めて一緒に魔法の絨毯に乗ったあとのシーンがおすすめ。
「アブーも来たかったんじゃない?」というようなジャスミンの台詞に、アリ王子は「あぁ、アブーは良いんだよ」みたいな返事をしています。
このやり取りで、アリ王子=アラジンであるということがジャスミンにバレてしまいます。
「あなた市場で会ったアラジンでしょ?」と聞くのではなかったというところが、ジャスミンの賢さを感じられて好きなシーンです。
ディズニーシーのテーマポートの一つであるアラビアンコーストは、映画「アラジン」や「アラビアンナイト」の世界に迷い込んでしまったようなエキゾチックな世界を体験出来るテーマポート。
豪華な宮殿のような建物や、アラビアの街の雰囲気を楽しむことが出来ます。
アラビアンコーストでは、普段撮ることが出来ない非日常的でフォトジェニックな写真をたくさん撮ることが出来ますよ。
ぜひ、アラビアンコーストでお気に入りの写真撮影スポットを探してみてくださいね。
「リトル・マーメイド」は1989年に公開されたディズニー映画で、2008年にはミュージカル化されています。
海底の王国に住む人魚のプリンセス、アリエルは好奇心が旺盛。
海の世界を飛び出し人間の世界へ行きたいと願っており、海上を航海していた船を見に行き、その船に乗っていたエリック王子に一目惚れをします。
アリエルは、嵐で転覆してしまった船からエリック王子を助け出し陸へと連れていきますが、エリック王子がはっきりと目を覚ます前に海底の王国に戻っていきます。
しかしもう一度エリック王子に会いたい一心でアースラに会いに行き、自分の声と引き換えに人間の足をもらいエリック王子の元へ行きます。
3日以内にエリック王子とキス出来ないとアリエルの体はアースラの物になってしまうという契約でしたが、最後はエリック王子がアースラを倒しハッピーエンドになります。
海底の王国だけでは退屈で、人間の世界に行ってみたいと憧れている好奇心旺盛なプリンセス。
アリエルの秘密の洞窟にこっそりと人間の持ち物を集めていたり、カモメのスカットルにフォークの使い方を聞きに行ったりしています。
また、自分の声と引き換えにしてまで人間の足を手に入れ、人間の世界にエリック王子に会いに行く、というのも好奇心や勇気がないと出来ない行動ですよね。
アリエルが秘密の洞窟で「パート・オブ・ユア・ワールド」を歌っているシーンがおすすめ。
もちろん「パート・オブ・ユア・ワールド」の曲やアリエルの歌声も素晴らしいのですが、特に注目したいのが歌詞です。
「パート・オブ・ユア・ワールド」の歌詞には、海底の王国に住むアリエルから見た、人間の世界への疑問がたくさん詰まっているんです。
「足」や「道」などの単語を「何て言ったっけ?」と言ったり、「なぜ火は燃えるの?」と言ったり。
「足」も「道」も「火」もどれも人間の世界には当たり前にあるものですが、海の世界には無いものですよね。
分からないことを知りたいと歌っているアリエルの好奇心旺盛な姿に、とても胸を打たれるシーンです。
ディズニーシーのテーマポートの一つであるマーメイドラグーンでは、「リトル・マーメイド」のような海底の世界を体験することが出来ます。
マーメイドラグーンには、ミュージカルショーを見られるマーメイドラグーンシアターや、自由に回ることが出来るアリエルのプレイグラウンドなどがあります。
マーメイドラグーンは全てが屋内施設なので、雨の日でも濡れずに楽しむことが出来ますよ。
「白雪姫」は1937年に作られた映画で、世界初の長編カラーアニメーション作品です。
白雪姫は、義母から逃れるため森の中へ逃げたところこびとたちと出会います。
七人のこびとたちと楽しく過ごしていましたが、老婆に変身した義母に勧められた毒リンゴを食べて白雪姫は眠りについてしまいます。
そこにお城で白雪姫を見て一目惚れをし探し歩いていた王子様が現れ、王子様のキスで白雪姫が目を覚ます、というストーリー。
白雪姫はプリンセスであるのに関わらず、自分より美しいものが許せない義母によって酷い扱いを受けながらお城で暮らしていました。
ボロ雑巾のような洋服を着せられ、お城の掃除をする日々。
それでも、「いつかきっと幸せになれる日がくる」ということを願いながら「I’m wishing」を歌っていた時に王子様と出会いました。
王子様が一目惚れしたのは、義母に酷い扱いをされながらも、「いつかきっと幸せになれる」と純粋に美しい心を持ち続けていた白雪姫。
王子様が惹かれるのは見た目ではない、とディズニープリンセスが教えてくれますね。
白雪姫が森の中で出会った七人のこびとたちは個性が豊富。
いつも怒っている「おこりんぼ」は白雪姫が一緒に暮らしていくことを快く思っていませんでした。
そんな時に、白雪姫がおこりんぼの名前を入れたお菓子を作っているのがおすすめシーン。
良く思われていない相手でも自分から歩み寄る、という白雪姫の心の美しさが表れていますよね。
ディズニーランドでは白雪姫と七人のこびとというアトラクションを楽しむことができます。
白雪姫と七人のこびとで乗るトロッコは、森の中で出会ったこびとたちのベッドになっているんですよ。
トロッコ一つ一つにはこびとたちの名前が書かれているので、白雪姫と七人のこびとに乗る時にはぜひチェックしてみてくださいね。
「塔の上のラプンツェル」は2010年に公開されたディズニー映画で、原作はグリム童話の「ラプンツェル」。
魔女のゴーテルを母親だと信じ込ませられ、高い塔の上に閉じ込められて生活していたラプンツェル。
ラプンツェルは王国の王様とお妃様の元に生まれたプリンセスだったのですが、魔法の髪を持っていたため、若さの魔法を一人占めしたいゴーテルに誘拐されてしまったのでした。
そんなことを知る由もなかったラプンツェルは、毎年自分の誕生日に見えるたくさんの光に憧れ、塔の外の世界を見に行ってみたいと願っていました。
そこへ現れたのが、お城で盗みを働き指名手配されていたフリン・ライダー。
ラプンツェルはフリンにあの光を見に行きたいとお願いをし、初めて塔の外の世界へと冒険に出ます。
冒険の途中で、次第にフリンにも惹かれていきます。
そして塔の外に出て今まで知らなかった世界に触れ、ついに謎の光を見ることが出来たラプンツェル。
しかし、ラプンツェルはゴーテルによって塔に戻されてしまうのでした。
ラプンツェルを助けに来たフリンを、ゴーテルはナイフで刺してしまいます。
フリンを救うために一生ゴーテルの元にいるというラプンツェルと、そんなことはさせられない、とラプンツェルの髪を切り落としてしまうフリン。
魔法の力はなくなったかのように見えましたが、ラプンツェルの涙でフリンの傷を癒すことが出来、ハッピーエンドで終わります。
ラプンツェルを助けるために塔にやってきて、魔女のゴーテルに刺されてしまったフリン。
そんなフリンを助けるため、ラプンツェルは一生ゴーテルの元にいる、と自分の自由を犠牲にしようとします。
「美女と野獣」のベルにも通じるところがありますが、愛する人を守るために自分が犠牲になっても良い、と考えるなんて、とても勇敢で心優しいプリンセスですよね。
ラプンツェルが見に行きたいと憧れていたたくさんの光を、塔の外に出てようやく見ることが出来たシーンがおすすめ。
フリンと一緒に「輝く未来」を歌い、愛を語り合います。
美しいランタンの光に囲まれて、二人で歌っているシーンはとても印象的ですよね。
そんな「塔の上のラプンツェル」の世界を体験出来るランタンフェスティバルは、日本全国で開催されていますよ。
ぜひ、気になるランタンフェスティバルを探してみてくださいね。
ディズニーシーでは、2023年度に「塔の上のラプンツェル」の世界をモチーフにした新たなエリアがオープン予定。
新エリアでは、映画「塔の上のラプンツェル」の世界を体験出来るアトラクションや、レストランが出来る予定だそうですよ。
「美女と野獣」エリアに続き、ディズニーでは新エリアのお楽しみが盛り沢山ですね。
たくさんの魅力が詰まったディズニープリンセスの人気ランキングを、私の独断と偏見で紹介してきました。
私が選んだ人気ランキングはこちら。
しかし、ディズニーのプリンセスはご紹介した以外にもまだまだたくさんいます。
「アナと雪の女王」に登場するアナとエルサや、「シンデレラ」に登場するシンデレラなど。
ディズニー映画に登場するプリンセスたちはみんな魅力的ですので、ぜひお気に入りのディズニープリンセスを探してみてくださいね。
そんな人は、ISTコミュニティが主催しているディズニー恋活イベントやディズニー交流会イベントへぜひお越し下さい!
毎週30~50人で盛り上がっている、大人気のイベントです。
ハロウィンの時期には、この記事で紹介したプリンセスたちやディズニーキャラクターたちに仮装するのが好き、という方に向けた仮装友活イベントも開催しています!
だいたい半分くらいの方が初参加、約9割が1人参加なので、不安な人でも大丈夫。イベントの画像やブログも公開していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。