【女性版】初デートで失敗する典型的パターンと成功方法

イベントや飲み会で出会い、最近よく連絡をとっていて気になっているあの人との初デート。このデートが失敗しないかと心配になっていませんか？

せっかくデートまでこぎつけたのだから、成功させたいですよね。

そこで今回は、20代の女子たちが実際に初デートで体験した失敗例を紹介します。失敗例と一緒に成功方法も一緒に紹介しますので、これから初デートを控えていて、成功させたい人はぜひ参考にしてください。

初デートは全ての明暗を分ける

初デートは全ての明暗を分けます。次のデートに繋がるかはこのデートにかかっています。

初めて会った時から数日経っていて、しばらくはLINEでのやり取りのみ。二人きりで長時間会うのは初めてで、お互いにもっと相手のことを知りたいと思っているはずです。
ここでもしも失敗してしまうと、もう会えなくなってしまうかもしれません。

女性は特に最初で失敗すると挽回が難しいので、初デートに出かける前にしっかり準備をしておきましょう。

初デートの失敗例【1】会話が面白くない

会話が面白くなく、全く弾まなかったという失敗例です。

初デートの男性と初めて会ったのは街コン。相手の男性は自分に対して「明るくてよく話す」という印象を持っていたようです。街コンではワイワイとした雰囲気で、ビンゴやゲームの企画もあったので自然に明るく振舞っていたからです。
実際に2人きりで会ってみると、緊張してしまい口数が少なくなってしまいました。何を話して良いのか、いまいち会話が盛り上がらず…。
結局次のデートの約束はしませんでした。
(29歳　女性)

第一印象やLINEのやり取りから、一方的に

明るい人
よく話す人

などのイメージを持たれてしまい「思ってたのと違う…」と思われてしまったようです。
2人きりという初めてのデートで上手に会話できなかったというのはよくある失敗談です。

初デートの失敗例【2】ドキドキ要素がまったくない

ドキドキ要素がまったくなかったという失敗例です。

飲み会で知り合った男性と初デートすることになりました。デートは日中の映画館。
初めて彼に会ったのが夜で、しかも飲み会だったために店の暗い雰囲気や酔いも回り、倍以上かっこよく見えていたようです…。
日中に改めて会った彼は、服装がとても微妙でした。その微妙なセンスに気を取られ、会話は耳に入らず、次第にげんなりしてきてしまいました。
ドキドキ要素が全くない初デートでした。
(27歳　女性)

1つ気になることがあると、そこばかりに気が取られてしまいます。
こうなると、他のことが全く頭に入らないという事態に陥り、デートを早く切り上げて帰宅したい気持ちにすらなりますね。

初デートの失敗例【3】壁を作りすぎて男性が引く

続いて、壁を作りすぎて男性が引くという失敗談例です。

男性とデートをするのは久しぶりで極度に緊張していました。
男性とどのくらいの距離感で接して良いのかが全く分からず、かなりの距離感をとってしまいました。私が彼に対して壁を作りすぎたせいで、彼はどんどんよそよそしくなってしまいました…。
結局次のデートにも繋がらず、自然にLINEのやりとりもなくなってしまいました。
(28歳　女性)

久しぶりにデートすると、どのくらいの距離感で接して良いのか人によって違うので難しいですよね。
しかし、こちらから壁を作るような態度で接すると相手もどう接して良いのかがわからず、どんどん離れていってしまいます。

初デートの失敗例【4】全て男子任せで完全に受け身

最後に、全て男子任せで完全に受け身になってしまった失敗談です。

会わない間に思いが募ってしまい、彼のことが大好きすぎて初デートに失敗してしまいました。
一生懸命、彼に気に入ってもらおうと思うとなぜか空回り。とにかく彼のペースに合わせようとして、自分の意見が全く言えませんでした。
結局デートの行き先も、食事先も全て彼が決めてくれ全てが受け身になってしまいました。
(29歳　女性)

男子任せで受け身になってしまうパターンは、自己主張できない性格なのか、緊張しすぎているのか様々な理由があると思います。
しかし、全てを男性任せにしてしまうと「自分の意見がない人」と思われてしまうかもしれません。

いつも2回目にいけない…そんな人は

上記では実際にあった女子の失敗例を紹介しました。他にも色々な失敗をして2回目のデートにつながらないという人もいるのではないでしょうか？

ここからは、次のデートに繋がるような解決方法を紹介していきます。

事前の準備をとにかく念入りに

とにかく事前準備を念入りに行いましょう。洋服や行き先、会話に至るまで。
初デートの相手とLINEなどで事前に連絡を取っていると思うので、それとなく情報収集をしてみてください。
いつもの自然なやりとりでも、

何が好きか
何が趣味なのか

など意識していれば分かることも多いです。

会話に困る恐れがあるときは、彼が好きなアーティストがいれば事前にメンバーや曲などをチェックしてみるのも良いですよね。
趣味があるなら、その趣味がどんなものなのかを検索してみたり。

会話になりそうな要素を事前に下調べしておくとスムーズに会話ができるかもしれません。

いつもの倍くらい大胆になってみる

初デートで控えめになってしまい、つい口数が少なくなったり、自分のことがうまく表現できない人は、いつもの倍くらい大胆になってみましょう。

大胆な発言
大胆な服装

相手の気分を害するような発言や服装はいけませんが、いつもよりも積極的に会話をしてみるのも良いですね。積極的にこちらが会話をすると、相手も会話がしやすくなります。

また、初デートでは外見も大事です。いつもパンツしか履いていないのなら、思い切ってスカートにも挑戦してみましょう。
スポーティーな服装よりも、デートの行き先に合った女性らしい服装を心がけるだけで印象が大きく変わります。

プロの恋愛相談を受けてみる

初デートの前にプロの恋愛相談を受けてみるのもおすすめです。第三者で、しかも恋愛のプロ（恋愛コンサルタント）は客観的なアドバイスをしてくれます。
自分では気づかなかった日々のクセがあるかもしれません。笑顔が少なく、人の顔を見て話を聞けないなど。自分がいつも無意識にしてしまっていることが改善できるようなアドバイスがもらえたりします。

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